こんな悩みありませんか?
今回はこんな悩みを解決します。
こんにちは、こたろうです。
ぼくの自己紹介をします
- 自己紹介
- ・20代で会社経営
・30代で看護学校へ行き、はれて看護師になる
・現在2交代制の急性期病棟で働くアラフォーの6年目看護師
・3児の父
・FP3級資格保有者
・家事育児をしながら、副業や英語の勉強を勉強しています
今回の記事の結論を言います。
結論
🟠アイデンティティを意識し続けることが大切です。
アイデンティティとは【同一性】
・自己同一性-心理学における概念
参照元:Wikipediaより
でも、いまいちよくわからないんで、この記事では【本当の自分】としておきましょう😁
では、さっそくはじめますね。
目次
ステップ1 習慣を身につけるために最初にすること
習慣を身につける方法
「その目標を達成することで具体的にどうなりたいか」を考えることが大切です
いまいちよくわからないと思うのでここに2つの例を出します。
どちらが目標が達成できそうか考えてみてください。
- 例1
- 副業をして、夜勤をやめて家族で過ごせる時間を増やして生活したいです。
- 例2
- わたしが子供の頃、親が共働きで一人でいる時間が長かったんで寂しい思いをたくさんしました。いま2人こどもがいるんですが、こどもと一緒に過ごせる時間を増やすためにも、生活水準は落とさず、副業で稼ぎたいと思っています。
例2の方が達成できそうじゃありませんか?
つまり、目標が具体的にあれば達成しやすいということです。
例1はなんとなくラクで楽しそうな「結果」を求めているだけ。
なんとなく「結果」を求めても「習慣化」しません。
なぜなら人は、遺伝子的に現状を変えたくない生き物だからです。
結果に対する思いが弱ければ、ラクなのは「今」だから人は動けません。
ぼくが習慣化の勉強をするときに参考にした本です。
参考までに紹介します。
題名:【ジェームズ・クリアー式 複利で伸びる1つの習慣】
この本には人が行動するためには、「結果」から行動はできず「アイデンティティ」が行動を促していると書かれています。
これはよくある話ですが、ある芸人がなぜ芸人を目指したか聞かれると
一見、「金持ちになりたい」という結果を求めているように思いますよね。
でも、ここでこの人を動かしている思いは「人を笑わせたい」「こんな生活はしたくない」です。
この思いが芸人のアイデンティティを作っています。
例えば「痩せたい」と考えている人は
- 幼少の頃、太っていていじめられた。
- 昔は「可愛い」ってずっと言ってもらってたけど、太るにつれて全然ほめてもらえなくなった。
- 体が重くて好きなスポーツができなくなった。
このように心の奥で感じていることが「アイデンティティ」になります。
「苦労は買ってでもしたほうがよい」
こんな言葉聞いたことありませんか?
まさに、あなたのアイデンティティをつくるにはこの「苦労」が大切になってくるんです。
普通の生活だったし、苦労なんかしたことないし。
そんなことはありません。次のステップでそれを考えていきましょう。
ステップ2 あなたのアイデンティティを見つける方法
断言します!「あなたのアイデンティティは必ずあります。」
一つ質問しますね。
大人になって「勉強が嫌い」とネガティブな感情を抱くのはなぜでしょう。
- 子供の頃、親が勉強しなさいといつも怒っていた。
- 受験勉強しても社会に出てあまり役に立たなかった。
- 単につまらなかった思い出しかないから。
あなたが知らないうちに避けてきたことは、意識的には覚えていない昔の経験によるものだったりします。
これはポジティブなことにも言えます
例えば、「笑わせることが好き」「頑張ることが好き」な人はのはなぜでしょう。
- 頑張ったら親に褒めてられたから。
- 人を笑わせると人気者になった。
- がんばって成果が出たときに、周りの人が喜んでくれたから。
じつは、頑張れる人は頑張った結果「うれしい」ことがあったから大人になっても頑張れます。
つまり、あまり意識してなくても、自分が気持ちが癒される行動をしたり、不快になることを避けてきているんです。
ぼくが自分の本当にやりたいことを見つけるために参考にした本があります。
それがこちらです。
参考図書:世界一やさしい「やりたいこと」の見つけ方 人生のモヤモヤから解放される自己理解メソッド
まさにドンピシャですよね(笑)
この本は、あなたのアイデンティティを見つけるにはとても参考になります。
本自体はそこまでページ数はありませんが、質問に対し記述していくので時間はかかります。
この本を使わなくても良いのですが、本当の自分を見つけることが大切です。
ステップ3 習慣化するために最後にすること
習慣化するために最後にすることは、「毎日なりたい自分を思い続けることです」
「思考は現実化する」という言葉聞いたことありませんか?
脳科学的にも証明されていて、色々な成功者はこの言葉を言っています。
マザーテレサも言っています。
なぜ、思い続けることが大切なのかというと、毎日思うことで脳が洗脳されるからです。
そして脳が洗脳されると、知らないうちにその思いに添った選択をしていきます。
思い続けてもすぐに結果は出ないです。
でも無理せずに結果を出すならこの方法が必須です。
これも、「時間管理をうまくする」と考えたら、その方向に進みます。
ですが今回は、ぼくが時間を作るためにやった方法を1つ紹介するので参考にしてください。
おまけ 時間をつくるための方法
それは「やらないことを見つけること」です
人はやりたいことはたくさんあります。
ですが、みんな平等に1日24時間しかありません。
全部やってたら、時間なんて作れません。
なので、今の生活で「やらないこと」を見つけましょう。
ぼくは1年前から時間の効率化を意識して行動するようになりました。
たとえば
- 洗濯物を「干して」「いれて」「たたむ」
- 買い物でスーパーで支払いが終わった後、袋に詰める
- 通勤時間が長い
こんなところから改善しようとしました。
洗濯物は、「干す」「乾いた服をいれる」この作業がとても無駄だと思いました。
なので、お財布的には痛かったですが、「全自動乾燥機付き洗濯機」を買いました。
買い物は、かならずマイバックをカゴにセットし、レジの方に入れてもらいます。
自分で入れるよりかなり綺麗に入れてくれるし、自分で詰め替える作業がなくなりました。
通勤時間は、それまで1時間かけて行っていた職場を自宅から10分以内の病院に変えました。
往復2時間のところ、20分になり1時間40分時間を作ることができました。
とても些細なことですが、無駄な時間を減らすことを意識しました。
よければこんな記事も書いているので参考にしてください
そして、より一層時間管理の大切さを感じ、スケジュール帳を使用するようになりました。
最初はうまく記入ができないです😭
でもいいんです。
常に時間管理をうまくしていきたいと「思い続ける」ことが大切です。
まとめ
今回の記事のまとめです
- まとめ
- ①習慣を身につけるには、行動の原理を知ることが大切です
②アイデンティティを見つけ、「思い続ける」ことが大切です
③時間を作るためには、やらないことを決めて行動していきましょう
「結果ばかりを追い求めない方が良い」という言葉はまさにこの通りです。
「結果」から求めると、結果が手に入った瞬間
人は行動しなくなります。
さらっと言っていますがとても大切です。
具体的に「将来自分がどんな人になりたいか」決めることで、あなたが望んでいて、あなたにしか感じない幸せな未来があると思います。
ここまで読んで下さったあなたは行動できる人なので、頑張ってください。
応援してます。